不動産の資格として最大規模の国家資格が「宅地建物取引主任者」の資格です。通称「宅建」と呼ばれています。
この資格は、毎年多くの人が受験しています。不景気を繁栄するバロメーターとも言われていて、不景気の時には、さらに受験者数が伸びる傾向が強くあります。比較的取りやすい国家資格としても知られていますので、人気が高くなっているようです。
宅建の試験会場は全都道府県にあります。また、受験資格は一切ありません。どの年代でもまた、そのような学歴でも受験することが出来るのです。受験のしやすさも人気に繁栄していると考えられます。
一昔前までは、宅建の試験は、易しい試験として知られていたのですが、最近では、少し問題を難しくしているようです。合格率は15%から17%に推移していますので、合格率に対応するために、合格点が算出されているようです。
宅建の試験では、問題数が全部で50問あります。その問題の中で、だいたい、毎年30点から35点あれば合格できるようですが、確実に合格を狙うのであれば、35点は必要でしょう。指定の講習会に出席しているものであれば、はじめから5問を免除してくれる制度もあります。免除された場合には、残り45問に答えればいいのです。